苦あり難あり
今日はまったく災難な日だった。
いつも通りにやろうとしてやった事が全て上手くいかず、むしろ裏目に出て物事がこんがらがったりして。
フラフラになりながらやっと帰宅して、今現在腹痛に苦しんでいる。あー疲れた。あー痛い。
明日もこの調子かと思うと、足取りがますます重くなる。人間生きていればめげることだってある、と自分に言い聞かせる。
明日の事はもう考えないようにしよう。
そういえば、もう今日で1月も終わり、明日から2月だ。
2月、今分かっているだけでもかなりのイベントがある。
まずはオーケンの誕生日だし(2月6日)、うっちーの誕生日だし(2月8日)、筋少のニコ生があるし(2月9日)...すごい。楽しみだ。
うう、楽しいことを考えるとまた腹がキリキリと...早く体調も治ってくれ、苦しい...。
さて...本日の一曲...、
『愛のまるやけ』。
この曲はもう少し早く書いておくべきだっただろうか。名曲であることには変わりないが。
ご存知、有頂天の曲でありケラさんの曲。
なぜ今日紹介するかと問うならば?!
...問うならば。今日一日中頭から離れなかったから。(問うならば?!のくだりをやってみたかったという気持ち。)
それもフルで流れていた訳ではなく、なぜか
《泣くことの 虚しさよ そうだねー。》
この部分だけが永遠にループ再生されていたのだ。
『愛のまるやけ』は、先日(先々日だったか?)にも述べた「BOIL」にも収録されている。
同アルバムに収録されている『心の旅』や『七色シャックリ』などの叫ぶような歌い方とは一転して、優しく語りかけるかのように歌っている。やはり、非ロック体質のようだからこういう歌い方が合っていて聴きやすいなと思う(もちろん、有頂天の方も私は大好きだ)。
曲後半の語りも圧巻。
「ありがとう!君は間違ってる!」
あれはアドリブ?なんだか心に刺さる一言だ。スゴイ。
そしてさすが、元演劇部は滑舌も良い。
某ロックバンドのボーカルにそんな長ゼリフを言わせようとしたら、ひとたまりもない(笑)
まあ今日はそんなところで、明日も早いし寝よう。
おやすみなさい。いい夜を。