そんな日もある
タイトル通り、今日は"そんな日"だ。
やりたい事をやる時間もなく、普段ならもうこなせている事もまだ終わっていない、むしろ山積みになっているような状況である。
しかし、たまにはそんな日もあってもいいのではないかと私は思う。
そんな日もたまには無ければやはりつまらないと感じるのでは。
たまにでいいけど。
さて、全く話は変わるが、今日は久しぶりに有頂天の「ベジタブル」を聴いてみる。
有頂天は安定していい曲で、いい意味で変な曲を多く持つ。
変だ、という良さ。
それもそれで変わっているなと思う。
私は個人的に「ベジタブル」の中でも、
『ビルから飛び降りる為のエッシャー・パラドックス・その5〜四ッ足坂〜』
というタイトルの曲がダントツで好きだ。
他にも、『ミシシッピ』や『シュルシュルシュール』、『千の病を持つ男』などの曲も好きなのだが、やはりこの曲が1番テンポが早くて好きだ。疾走感がある。
この曲は、元は『四ッ足坂』という曲らしく、その曲のライブバージョン、リメイク、といったところなのだろうか。
とにかく中盤の間奏のところがなんとも言えない哀愁、風に吹かれながら夕焼けに1人佇む少年感があって好きだと思う。私だけかもしれないが。
因みに、先程も好きな曲として挙げた『ミシシッピ』という曲だが、実はこの曲は私が有頂天と出会うきっかけとなった曲なのである。
PVを初めて見た時、衝撃を受けた。
衝撃を受けすぎて夢にあの白塗りのケラさんが出てきた。今となってはかなり前だが忘れられない(夢の内容は正直あまり覚えていない)。
色々と語り尽くしたが、こんな感じで終わっておこう。
明日も忙しい。目が回る。
ゆっくりと休もう。