オレンヂ・恵比寿

今日も目立たなくって、いいねえ。

実質的な死

開幕これはどうかとは思うが、まずは言い訳から述べさせて欲しい。

まあ休校とはいえ私も(多少は)やる事があってほぼ完全に忘れ去っていた訳だ。言い訳というか事実。

約1ヶ月坊主という言葉があるならばまさにそれ。酷い。

さてそれはさておき、このサボ...一時的に休んでいた間になんやかんやあり、見事に「師匠」こと「平沢進」にどハマりし、馬の骨デビューを果たした(というかこれから一生馬の骨)。

何故そうなったかを大体で説明すると、流れ的には↓

YouTubeでオススメに流れてきた若かりし頃の師匠(初期P-MODEL時)の『美術館(略)』を視聴する(感想:なんじゃこりゃ...)→師匠に興味が湧いて色々と調べる→「MANDRAKE」の存在を知る(音楽ジャンル的に親近感)→ろくろ→伝説のニコ生(『Aria』空耳動画回)を見る→師匠かわいい!(沼)

(ろくろ以降は少し省略してるかも。)

(注:「平沢進」という人物自体は小学生の時に既に『パプリカ(映画)』で知っていた(映画は見てなかったけど)。その時はまだ「なにこれー?」という感じではあったが...)

という流れ。スピード沼堕ち。

オーケンの時もググッた段階でもう好きになってた気がする。何故私はこうもおじさんばかり好きになってしまうのか...イヤ、おじさんなんて言っちゃいけない。素敵なミュージシャン。

音楽に限らず、やっぱり同年代と趣味が合わなさ過ぎるからそろそろ最近の流行りなんかも調べなければと焦っている。

まあ、今の好きな人達は絶対嫌いになんてなれないんだけどね。

むしろ最近流行ってるものの方が飽きが来るのも早いし。

それを実感したのも近頃の同級生の好むもののことで、この間「○○くんホント最高!一生推す!」なんて大声で叫び散らかしていたにも関わらず、それから少し(少しと言っても流石に2日3日ではないが)経ってしまえば「□□くん可愛すぎ!最高!付き合えるなら死んでもいい!」なんて叫びながら赤面してピョンコピョンコと跳ね回っていたものだから腰を抜かした(心の中で)。

しかも一度「○○くんは?」なんて聞いてしまったらその同級生は烈火の如く怒り、「どうでもいい!」と乱雑に返されてしまう。

恐ろしい。これらの事があって私はその同級生の好きなグループが苦手になってしまった。

アイドル系(?)は元からあまり好きではない。

だからこそこんなに深くバンドマンを好きになってしまうのかと言うと、そうではないのかもしれないが。

そもそも私は完全にバンド沼に落ちてしまう前まではアニメや漫画をこよなく愛す、完璧なオタク(自慢ではないし、自慢にならない)だったのだが、それがどうしてこうなったのか、今ではただのサブカルオタクに成り下がってしまった。

まあそこからが楽しいのだけれど!

自分には自分の人生があるし、他人には他人の人生があるしね。

長々とどうでもいい事を語ってしまったが、色々とやらなければならないことがあるからもうこれぐらいにしておく。

曲紹介はやりたい時にやるってことで。じゃ、おやすみなさい。明日も良い一日を!